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平井ゆうすけ社労士事務所

平井裕祐(ゆうすけ)社労士事務所



所長  平井裕祐 ひらいゆうすけ

生年月日
1963年8月4日
出身 静岡県 静岡市

住所〒420-0008 
静岡市葵区水道町125


資格
・社会保険労務士
・一級土木施工管理技士
・第一種衛生管理者
・RST(職長等に関する安全衛生教育トレーナー

所属
.全国社会保険労務士会連合会
.静岡社会保険労務士会
.静岡労働局 労働基準部 監督課 労働時間設定コンサルタント
・LEC東京リーガルマインド非常勤講師(安衛法・徴収法担当)
.静岡中小企業家同友会
.静岡市商工会議所
.ビジネスプラザ静岡

お問い合わせ (お気軽にお問い合わせください)

社労士直通  090-7021-1567
TEL      054-207-7196
FAX      054-207-7209
e-mail  hirai.sharoushi@nifty.com


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リスクアセスメントの導入手順

リスクアセスメント導入手順
リスクアセスメント導入手法の手順としては、準備ステップと実施ステップに分けられます。



リスクアセスメントの準備ステップ

1 リスクアセスメント実施体制の確立


   ①経営トップのリスクアセスメント導入宣言
   ②リスクアセスメント推進体制とメンバーの役割
   ③リスクアセスメント実施時期とリスクアセスメント実施対象の選定
                      ↓

2 リスクアセスメントの実施手順の作成


   ①リスクアセスメントの試行・・・・トライアルの実施
                      ↓

3 リスクアセスメント教育の実施


   ①リスクアセスメント責任者への教育
   ②リスクアセスメント推進者への教育
   ③作業者への教育
                      
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リスクアセスメントの実施ステップ

1 危険性有害性等の特定


   ①情報の入手
   ②具体的な特定の方法
   ③リスクアセスメント実施一覧表の活用
                      ↓

2 リスクの見積もりとリスクの優先度の決定


   ①リスクの評価方法
   ②リスク見積もりの評価基準
   ③リスクの見積もり
                      ↓

3 リスクの低減措置の検討と実施


   ①リスク低減措置の優先順位
   ②リスク低減措置の効果予測
   ③リスク低減措置の実施
   ④残留リスクへの対応 
                      ↓

4 リスクアセスメントの記録と見直し


   ①リスクアセスメントの記録
   ②リスクアセスメントの見直し

以上がリスクアセスメント導入手法の手順の準備ステップと実施ステップです


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平井ゆうすけ社労士事務所では、リスクアセスメント導入に関しての指導、リスクアセスメント責任者、リスクアセスメント推進者へのセミナー、リスクアセスメント講習を御社にて行います。
            
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リスクアセスメントの実施体制の確立

リスクアセスメント導入の手法として、3つの準備ステップが必要となります


リスクアセスメント実施体制の確立・・・準備ステップ1



経営トップからのリスクアセスメント導入宣言
 事業所の工場長(所長)、は職場に潜む危険性・有害性の除去、低減のためにリスクアセスメントを導入することを事業所の全員にむけて宣言します。

 リスクアセスメント導入宣言書…例

リスクアセスメント導入宣言

             リスクアセスメントを導入して、職場の労働災害をなくしましょう

   

   ここに、リスクアセスメントを導入を宣言し、

                   下記のことを実践します

 

 私たちが働いている職場には、まだまだ多くの危険作業が潜んでいます。 現在も 『ヒヤリハット活動』 

 

 『危険予知(KY)活動』 『安全パトロール活動』等に取り組んでいますがまだ、十分といえません。

 

 安全な職場を作るためには、職場に存在する危険の芽を摘み取る必要があります。

 安全衛生方針で表明しましたが、今年度の  月よりリスクアセスメントを導入し、全員参加のもと労働災害防止に取り組みます。

      

    平成   年   月   日

                    株式会社        工場長             ・

 



 


 


リスクアセスメント・推進体制と実施メンバーの役割
リスクアセスメントを実施するための推進体制を明確にします。
推進体制は、リスクアセスメントの実施を統括管理する事業所の工場長、所長、実施の管理を行う事業所の安全衛生責任者、実際にリスクアセスメントを実施しリスクの低減措置を実施する各職場の長から構成します。

実施メンバーと役割分担(例)   



工場長・所長       ・リスク低減措置の承認

安全衛生責任者     ・情報の収集・周知
               ・リスクアセスメントの実施 危険性有害性の特定、リスクの見積り
               ・リスクアセスメントの進行管理、実施結果の記録と管理
               ・リスクアセスメント実施方法の整備
               ・リスクアセスメント推進者への連絡、調整
               ・リスクアセスメントの実施結果の確認
               ・リスクの低減措置の検討、見直し

各職場の職長      ・情報の収集と把握
               ・リスクアセスメントの実施危険性有害性の特定、リスクの見積り
               ・リスクアセスメントの進行管理、実施結果の記録と管理
               ・リスクの低減措置の検討
               ・作業者への教育
               ・作業者や事務局との連絡調整

作業者          ・危険性、有害性の特定、リスクの見積もり
              ・リスク低減措置の検討

事務局          ・リスクアセスメントの実施記録の保管
              ・安全衛生委員会等の議事録の保管

安全衛生委員会等   ・リスクアセスメント実施結果の検討
              ・リスクの低減措置の審議




リスクアセスメントの実施時期と対象の選定
 これまでリスクアセスメントを導入していない事業所は、まず法令で、義務づけられている事項からリスクアセスメントにとりくんでみましょう。


【1】設備・原材料・作業方法等の変更時の実施の対象
 職場の建設物や設備・機械等を新設や改造および変更等した場合、原材料を新規に採用したり変更した場合には、法令とうで義務づけられていますので必ずリスクアセスメントを実施しましょう。


具体的なリスクアセスメント実施時期とは・・・・・

① 建設物を設置し、移転し、変更して解体するとき
② 設備を新規に採用したり、移転したりするとき
③ 原材料を新規に採用し、または、変更するとき
④ 作業方法または作業手順を新規に採用する、変更するとき
⑤ 事業所におけるリスクに変化が生じ、生じる恐れがあるとき


【2】日常的なリスクアセスメントの実施対象
上記以外に各職場で毎年1回~数回、リスクアセスメントの対象をえらんで実施しましょう


① 過去に労働災害が発生した作業
② ヒヤリハット事例があった作業
③ 作業者が日常不安を感じている作業
④ 過去に事故があった設備を使用している作業
⑤ 操作が複雑な機械等の作業
⑥ 安全衛生パトロールで発見された危険な箇所や作業



リスクアセスメントの結果に基づいた措置に対して、すぐにできるものは、すぐに実施し、新たな予算措置が必要な場合や技術的な検討が必要な場合、緊急性が少ない場合は、翌年度の安全衛生計画に盛り込んでおくとよいでしょう。


⇒お問い合わせはこちらより
平井ゆうすけ社労士事務所では、リスクアセスメント導入に関しての指導、リスクアセスメント責任者、リスクアセスメント推進者へのセミナー、リスクアセスメント講習を御社にて行います。お気軽にお問い合わせください。



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リスクアセスメント実施体制の確立・・・2

リスクアセスメント実施体制の確立・・・・・準備ステップ2



職場でリスクアセスメントが正しく実施できるように,危険性・有害性の特定からリスクアセスメントの実施手順を作成します。リスクアセスメント実施手順は、現場の状況を反映した使いやすいものを作成してください。


リスクアセスメント実施手順書・・・記載例


■目的の明記
事業所内の危険性・有害性の特定をし、リスクを見積もり、リスクの低減、除去に必要な対策を実施することを目的とする  と明記します。

■体制の明記
・リスクアセスメントの責任者(安全衛生責任者)
・リスクアセスメント推進者(各職場の長)
・作業者
・事務局   を明記します

■スケジュールの明記
リスクアセスメントの実施体制の確立、リスクアセスメント責任者の養成機関、リスクアセスメントの手順書の作成、作業者への教育、リスクアセスメントの試行実施、記録の見直し・などの時期を年間単位で作成すると良いでしょう。

1 危険性・有害性の特定
・リスクアセスメント責任者とリスクアセスメント推進者は、危険性・有害性に関する資料を集める
・リスクアセスメント責任者とリスクアセスメント推進者は、作業者とともに、リスクアセスメントの実施一覧表を活用し、危険性・有害性と発生するおそれのある災害を特定する。

2  リスクの見積もり
リスクアセスメント責任者とリスクアセスメント推進者と作業者は、リスクアセスメント実施一覧表に記入されたリスクごとにリスクを見積もる。
リスクアセスメント責任者はリスクの大きさにに対しリスク低減の措置についての優先度を決定する。

3  リスク低減の措置の検討
リスクアセスメント責任者はリスクアセスメント推進者と作業者ともに優先度の高いリスクにたいしての、除去および低減措置案を複数検討しその実施しした場合のリスクも検討する。
検討結果よりリスクの除去・低減措置案として採用する。
リスクアセスメント責任者は、結果を工場長・所長に報告して承認を得る。

4  リスク低減の措置の実施
①リスクアセスメント責任者は、関係者と相談してリスク低減措置のスケジュールを立てる。

②リスク低減措置を実行する

③リスクアセスメント責任者は、低減措置実行後の作業者の意見を求め、新たな、危険性・有害性が生じていないか確認し、再度、リスクの見積もりを行う。

④リスクの低減措置がとれなかった、、あるいは、措置後に残ったリスクのに対しては、作業手順書の内容を修正し、関係者を教育し、必要に応じて保護具を使うなどして対応する。


5  記録と見直し
事務局は、リスクアセスメント実施一覧表とこのとき使用した書類を整理して保管する。


リスクアセスメント  トライアル(試行)の実施


リスクアセスメントの本格的な導入の前に作成した実施手順書に基づきトライアルを行います。ここで、問題点を把握改善することにより、リスクアセスメントのスムースな導入へと、進んでいきます。

リスクアセスメントのトライアル実施のポイント
・作成した実施手順書に基づき、トライアルを実施します
・トライアルは、できれば、何度か繰り返します
・トライアルでわかった問題点を実施手順に盛り込み。改定を重ね内容を充実させていきます。

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リスクアセスメント実施体制の確立・・・3

リスクアセスメント実施体制の確立・・・・・準備ステップ3


リスクアセスメントを導入の際、事業所内の全員に準備ステップの実施体制の確立についての十分な理解を得ることが必要です。
リスクアセスメントの担当者には、教材を用いた知識教育と実務訓練にを伴う実践教育を行いましょう


リスクアセスメント責任者への教育


リスクアセスメント責任者には、専門家のリスクアセスメント講習、リスクアセスメントセミナーなどを受講し、必要な知識、技術を習得します。
リスクアセスメント責任者に対する主なリスクアセスメント教育項目は下記のようになります。

① リスクアセスメントの実施の狙いと効果
② リスクアセスメントの考え方・手法
③ リスクアセスメントと日常の安全衛生活動の関係
④ 情報収集方法及び周知について
⑤ リスクアセスメント責任者の役割
⑥ リスクアセスメントの結果に基ずづくリスク低減措置と考え方
⑦ 効果的なリスクアセスメント実施のための留意点
⑧ リスクアセスメントの検討結果についての作業員へのフィードバック


リスクアセスメント推進者への教育



リスクアセスメント推進者には、専門家のリスクアセスメント講習、リスクアセスメントセミナーなどを受講し、必要な知識、技術を習得します。
リスクアセスメント推進者に対する主なリスクアセスメント教育項目は下記のようになります。

① リスクアセスメントの実施の狙いと効果
② リスクアセスメントの考え方・手法
③ リスクアセスメントと日常の安全衛生活動の関係
④ 情報収集方法及び周知について
⑤ リスクアセスメント推進者の役割
⑥ 作業者へリスクアセスメント教育を行うための留意点


リスクアセスメント作業者への教育



リスクアセスメント作業者の教育には、リスクアセスメント推進者が中心となって、テキスト等を使用した知識教育(危険性・有害性の特定方法、見積もり・評価基準)と現場での実践教育の両方を実施します。
リスクアセスメントの作業者に対する主なリスクアセスメント教育項目は下記のようになります。

① リスクアセスメントの実施の理由と効果
② リスクアセスメントの考え方・手法
③ リスクアセスメントと日常の安全衛生活動の関係
④ 作業者の役割について


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KY活動とリスクアセスメントとの相違点

 ここでは「リスクアセスメント」と「KY活動」との相違点を説明します。
どちらも『安全衛生の先取り』という点では同じですが、

まずほぼ同じ点。

KY活動の「第1ラウンド」
どんな危険が潜んでいるか?(~なので ~して ~になる)と

リスクアセスメントの「危険性・有害性の特定」
危険性・有害性(~なので)
人(~して)
危険状態(~の時)(~がなくて)
危険の結果(~になる)

と表現の仕方は、ほぼ同じです。

ただこの点で違う点は、洗い出しの方法です。
KY活動では「その場の思いつき」で行いますが、
リスクアセスメントは
「思いつき」だけでなく、『KY活動での記録』・『災害事例』・『ヒヤリハット報告』・『機械使用説明書』など、あらゆる情報を収集します。

表現の仕方で注意したい点として
『~なので、~して』(=危険性・有害性)+『~になる』(=発生の恐れがある災害)と必ず表現することです。
 この表現をすることによって、次の見積もりが行い易くなります。

次に大きく異なる点。
KY活動の「第2ラウンド」
危険・有害要因の特定は、「多数決」又は「リーダーの決定」によりますが、

リスクアセスメントでは
『見積り』により優先度を設定します。
リスクアセスメントを成功させるポイントは、この『見積り』にあると言っても過言では有りません。
その為、見積りを行う際には、職長・担当者の知識、経験だけでなく、災害事例等を収集し、『高めに設定』します。

又、KY活動の「第3ラウンド(=対策樹立)」・「第4ラウンド(=目標設定)」は
リスクアセスメントの『リスクの低減措置』に該当するところですが、

KY活動では「即、実行可能な対策」を出し合い、絞り込むのに対し、

リスクアセスメントでは、リスクの大きさに対応して
まず『ハード面(=機械設備)』の本質安全化(フールプルーフ・フェールセーフ)、工学的対策を優先的に実施します。

実施上の相違点として
【いつ】
KY活動:毎日又は作業の都度
リスクアセスメント:新規の設備、材料、作業方法を導入したとき
           :毎年定期的に行う
【誰が】
KY活動:作業者、職長など現場担当者
リスクアセスメント:作業者、職長、管理者、事務局など
【何を】
KY活動:主に行動面の対策
リスクアセスメント:主に設備面の対策
【どのように】
KY活動:即断即決
     :数値化はしない
リスクアセスメント:あらゆる資料を基に検討する
           :数値化する場合が多い

この様にKY活動とリスクアセスメントは「似て非なるもの」ですが、
それぞれを補完しあう関係です。

例えば、
①リスクアセスメントで「管理対象」となったものについては、順守徹底させるためにKY活動を活用する。
②KY活動により重大な問題点が発見された時は、リスクアセスメントの優先度の設定を変更し、本質安全化・工学的対策を優先的に行う。
ということになります。


リスクアセスメント手法・リスクアセスメント導入についての疑問点がありましたら、お気軽にお問い合わせください。
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リスクアセスメント実施編・・・①危険性・有害性の特定

リスクアセスメント手法⇒実施編・・・STEP1  危険性・有害性の特定

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リスクアセスメント実施編・・・②リスクの見積もり・優先度の決定

リスクアセスメント手法⇒実施編・・・STEP2  リスクの見積もり・優先度の決定

(実施ステップ1)で特定された「危険・有害要因」について、まず見積もります。
1.評価方法:
   評価方法には、①マトリックス法 ②枝分かれ法がよく用いられます。
 「マトリックス法」とは(1)怪我の程度の区分(2)怪我に至る可能性の区分をあらかじめ設定し、それぞれ該当するものを当てはめる方法です。

 この「目安」には決められたものが有りません。 会社ごとの「任意設定」となります。
怪我の程度の区分は、一般的に「災害が発生した場合、何日間休業を要すことが予想されるか?」を基準とします。

 又、上記の怪我の程度、怪我に至る可能性の他に「危険・有害要因に接近する頻度」を取り入れる事業所もあります。

評価区分で迷ったら、「厳しい方」で評価をして下さい。
万が一、評価区分の甘さにより災害が起こったっ場合、責任追及される場合が有ります。

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リスクアセスメント実施編・・・③リスク低減措置の検討・実施

リスクアセスメント手法⇒実施編・・・STEP3  リスク低減措置の検討・実施

 リスク見積もりの結果、原則「リスクポイントが高いもの」から低減措置を検討し、実施します。
但し、「経済的」「物理的」に不可能という事項は、危険有害要因を明確にし、周知させることとし、

実務的には「実行可能なもの」で「リスクポイントが一番高いもの」から始めます。

それぞれの低減措置の優先順位は以下の様になります。

1.法令に定められた事項の実施
   法令に定められた事項は「最低必要事項」です。特に「安衛法」「労働基準法」の再確認をお忘   れなく。

2.設計や計画段階で検討する。
   フールプルーフ・フェールセーフ、危険な材料の代替えなどの検討を行います。

3.ハード面での対策
   ガード、インターロック、安全装置等の検討。

4.管理的対策
   作業手順書の見直し、立入禁止箇所の明確化、教育訓練を行います。

5.個人保護具の使用
   上記の対策を講じても、除去、低減しきれなかったリスクに対して実施するものに限られます。

※よく、低減措置として「個人保護具の使用」から検討するケースが非常に多いです。
あくまでも上記の順番で検討していきましょう。

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リスクアセスメント実施編・・・④リスクアセスメントの記録と見直し

リスクアセスメント手法⇒実施編・・・STEP4  リスクアセスメントの記録と見直し

ー記録の必要性ー
1.リスクアセスメントは、最低1年に1回は見直すことになります。①前年度は何処まで検討したの  か? ②次の対策すべき事項は何か?等を明確にするために必要。

2.どの様な低減措置を講じても、「残留リスク」は必ず残ります。作業者に周知させるためにも必要  です。

3.建設業の場合は、多少アレンジすることで「使いまわし」ができます。

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支援方法の大まかな流れについて

 リスクアセスメントを確実に会社に定着させることは、一朝一夕にはいきません。
事業所の規模にもよりますが、本稼働に至るまでに大体1年~3年は掛かると思っていた方が良いでしょう。(この時点で、安衛法の『努力義務』事項には対応しています。)

1.リスクアセスメント実施の準備

①実施体制の確立
②実施要領の作成
③実施計画の作成
④教育の実施
⑤トライアルの実施
⑥規定の作成

 この準備期間で1年は見込んだ方が良いです。
『何もそこまでやらなくとも・・・・。』
『教育を実施して、本格導入で十分でしょ。』
 コンサルタントを行うと、まず最初にこの様な意見を頂きます。

 しかし、新商品を売り出すのと同じように、「行き当たりバッタリ」で行って定着まで行ったという事例は聞いたことが有りません。

 綿密な準備が成功への近道です。

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支援方法の大まかな流れについて

①実施体制の確立
 災害予防の新手法であるリスクアセスメントを効果的に実施するためには、「組織化」し、それぞれの「役割」や「実施事項」を明確にする必要があります。

平井社労士事務所の支援・・・その1
経営トップへの理解促進
 なぜリスクアセスメントが必要なのか?を①労働安全衛生法②災害の状況③災害が発生した場合の損害④経済効果を交えて、ご理解を頂きます。
 その後、
『リスクアセスメントはトップダウン』である旨を全社に宣言して頂くために、以下の主旨を織り込んだ宣言書を作成します。
・リスクアセスメントは安全衛生の基本である。
・リスクアセスメントを推進し、成果を上げることは会社経営の重要な柱となる。
・実施に当たっては本年度を準備段階とし、○○年度までには全部門に本格導入する。

 この宣言をして頂くことにより、会社および社員の協力が得やすくなります。


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リスクアセスメントとは

リスクアセスメントは職場にある様々な「危険性・有害性(=ハザード)」を洗い出します。 そのハザードが怪我につながる可能性と怪我の大きさを見積もり、リスクの大きいものから順に対策を実施するものです。 リスクアセスメントの実施は、労働安全衛生法により「努力義務化」されています。
平成11年4月30日に厚生労働省では「危険性又は有害性等の調査及びその結果に基づき講ずる措置」の実施が明示されました。  その後、平成18年4月1日から、事業所の規模にかかわらず、リスクアセスメントの実施が努力義務化されました。

【危険性・有害性】【リスク】とは

リスクアセスメント導入においては、【危険性・有害性】【リスク】の関係を理解することがまず第一です。
『危険性・有害性(ハザード)』とは、作業者にけがや病気をもたらす。職場に潜む「危険の源(機械・原材料・粉じん等)のことです。 『リスク』とは一般的には『危害または損失がおこる可能性』といったいみで使われていますが、ここでは、さまざまな職場の危険性危険性・有害性によっておきる作業者のケガや病気の『重大さ』と発生する『可能性』の度合いのことを言います。

リスクアセスメント導入の効果

リスクアセスメント導入により下記の効果が期待できます。
リスクアセスメントの導入効果 1・職場のリスクが明確になります 2・職場全員がリスクアセスメントの実施に参加することにより、各個人に危険に対する感性が養われ、職場内のリスクに関する認識が共有できます。 3・リスクが明らかになることによって安全対策の合理的な優先順位が決定できます 4・人的対策によらず、本質的な安全対策の検討・実施ができます 5・残留リスクに対して必要な保護器具の使用や安全な作業手順書の徹底等の守るべき決めごとの理由が明確になります
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リスクアセスメント
労働安全衛生支援
リスクアセスメント コンサルタント

tsuttie

Author:tsuttie
平井裕祐社労士事務所です。
リスクアセスメントは、平成18年4月1日より労働安全衛生法により努力義務化されました。

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